|
“ベジタリアン”という言葉は日本でも聞かれるようになってきました。 でも、まだ馴染みが少ないので、一般的に偏食をしているのかとか、 宗教的なのかとか勘違いされていらっしゃる方も多々といます。 戦後に欧米から入ってきた栄養学の影響で、日本人も肉を食べるようになってきました。 その結果、成人病にかかる率が高くなってきてきました。 また、狂牛病などをきっかけに、欧米だけでなく日本も肉食を見直すようになってきた人も増えてきました。 魚なら大丈夫ということで、狂牛病騒ぎから、魚屋さんはお客様が増えているそうです。 でも、お魚も汚染された海から様々なものを吸収し、ダイオキシンなどで汚染されています。 それを食べる人間は、食物連鎖の法則で毒素が強く、身体に残ってしまうことになります。 病気の予防や安全性だけではなく、環境面でも精神面でもベジタリアンは優れています。 畑を耕し、天の恵みとして食材となり、野菜くずの残飯などはそのまま肥料となり、土に還っていきます。 精神面・霊的な面での効能がすばらしく、精神を強靭にし、素晴らしい本来の能力を引き出し、導いてくれる効果があります。 肉食を多くしている人は、イライラしたりする人が多く、血がドロドロしてくるので、 脳障害・心臓障害・血管障害などを引き起こす率が高くなります。 動物類を食べた時は、血を汚すことになるので、魂をも汚す結果となってしまうのです。 ベジタリアン料理は、とても理にかなったものであり、身体の氣の流れを良くし、体内の毒素を体外へ出し、 体全体にエネルギーを与えて、バランスを整えてくれます。 また、環境面でも理にかなっていて、古来からの自然のリサイクルでもあったのです。 私自身、ベジタリアンになってから、健康になり、風邪などもひかなくなりました。 ベジタリアンになって、健康になった事例はたくさんあります。 心身ともに健康になり、無駄な身体に溜まった不要物も取り除くダイエットにもなります。 でも、残念なことに、日本ではまだまだベジタリアンは誤解されているようで、 ベジタリアンの方にお会いすることは稀なことです。 しかし、海外では、ベジタリアンは増えてきていて、理解もされています。 欧米だと有名人でも多いのです。 マイケル・ジャクソン、ジェフ・ベック、ポール・マッカートニー、 ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、マドンナ、ブライアン・アダムス、ボーイ・ジョージ、 ボブ・ディラン、プリンス、リチャード・ギア、マイケル・J・フォックス、 その他たくさんの方々がいらっしゃいます。 最近では、アメリカや欧州では豆腐料理など和食が大ブームです。 ヨーロッパ、特にフランスでも日本ブームで、和食が流行っているそうです。 ベジタリアンと私たちが一般に言っても、いろいろなタイプがあるようで、 大まかに4種類に分けられます。 @肉・魚・チーズ・牛乳・卵など、一切の動物性のものを口にせず、 アルコールや煙草も摂取しないタイプ。 A肉・魚・チーズ・牛乳・卵など、 一切の動物性のものを口にしないタイプ B肉・魚は食べないが、チーズや牛乳・卵などは口にするタイプ C魚やチーズ牛乳・卵などは食べるタイプ 私はこのタイプです。 ベジタリアンになりたての頃は、よくレシピなど、困りました。 正直言って、あまりレパートリーがなかったのです。特に旦那はB番目のタイプだったので、 魚も全く食べてくれませんでした。でも、今の国では肉よりも魚が高いのですが、毎日食べるのでないので 少しずつ私と同じC番目のタイプです。 しかし、外食の時も困りました。今ではほとんど、外食しなくなりました。 また、周囲には理解をしない人もいたので、そういう方たちから、 「お肉は食べないの?」と言われたら、「身体に合わないみたいで・・・」とか、 「食べるとアレルギーになってしまうので・・・。」と断りました。 特に旦那は一切食べない人ですから、たまにお誘いがあると私は無理してお肉を頂きます。 でも、次の日は、お腹がパンパン状態で苦しい思いをしてしまいます。 ベジタリアンになり初めの頃は、お肉も友達のパーティなどでは食べたり、食べなかったりでしたが 気持ちの中では完璧ベジタリアンを目指していましたが、やはり、食べなれた食事を急には無理があるかもしれません。 ですから、自分なりのペースで良いと思います。 必ずしもベジタリアンでなくても良いかも知れませんが、健康で長生き、さらには霊的な向上を目指す人は、 出来るだけ控えながら、食生活を送りましょう。 ご存知の人もいると思いますが、癒し系の歌手のイルカさんは完璧なベジタリアンを20年以上も続けているそうですが、 見た目は30代の女性かと思うほどです。 見た目の美しさではなく、オーラが輝いているのです。 綺麗と思ってしまいました。すでに50歳を越しているのです。 歌う歌詞も自然派で、幼少時代は獣医さんになりたかったそうです。 ですから、肉を食べることは苦痛だったそうです。 彼女の祖母にあたる方は、昔の人でベジタリアンですね。 私の祖母もベジタリアンでした。たまに家族の為にカレーを作ってくれましたが、鶏肉のミンチで、 家族に文句を言われていましたが、今となっては足腰は弱っていましたが、明治の女性らしい生き方には共感はありました。 日本の古来からある古文書にも、肉や魚が魂の緒を汚すというようなことが書かれています。 ベジタリアンになっていくと、心身共にバランスが保たれてくるので、自然と、今迄食べていたフランス料理や中華料理など コテコテしたものは、身体が欲しなくなってきます。 味はおいしいように感じたとしても、結局は、身体にとっては負担だからでしょう。 私も、かつてはものすごいグルメで美食家だったので、いろいろなものを食べ歩きましたが、今では全く食べたくありません。 漫画のかりやてつさんの「おいしんぼ」の様に。 でも、痛腑にならなかっただけ、ありがたいです。 動物は弱肉強食などにより、バランスを保っています。 しかし、人間が肉食をし始めてから、また多くの木材を営利の為に伐採し始めてから、 自然を破壊しはじめてから、生態系のバランスも崩れてきました。 私たちの健康の為にも、環境の為にも、そして、私たちの緑の地球を守る為にも、 ベジタリアンのすばらしさが広がっていくことを願います。 最近、日本でも素食の素晴らしさが見直されてきたような気がします。 素食とは、本来の素の自分に戻す為の食べ物です。食べるという文字は、人が良くなるとも、分解していくと読めます。 文字通り、本来の食事とは、心身ともに健康になり、良くするという役目があるのです。 ※ ステキなベジタリアン情報がございましたら、是非シェアして教えてくださるとうれしいです。 |